しわ・たるみ治療。メスや注射を使わない「HIFU」(ハイフ)という選択肢がある。
「実は私自身も昼休憩の合間に、3~6カ月に1回のペースでやっています。周りから『あごがシュッとした』と言われるようになりました」
そう明かすのは、一之江駅前ひまわり医院の伊藤大介院長。ハイフの最新トレンドとその実力を解説してもらった。

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ハイフはHigh Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)の頭文字を取った略称である。
「超音波による熱エネルギーを皮膚の深層にあるSMAS筋膜などにピンポイント照射する施術です。照射により、皮膚組織が収縮し顔のたるみを引き締める。さらに、熱ダメージを受けた皮膚組織が修復する過程で新しいコラーゲンが生成され、肌の張りが数週間から数カ月間、持続します」
2000年代後半に登場した施術で近年は全身の様々な部位に用いられる。頬のたるみやフェイスライン、ほうれい線、二重あごの改善にも効果があるとされる。
人気の施術の一つが、「目元ハイフ」(眼窩ハイフ)だ。
「韓国の研究(22年)では、目元に焦点深度2.0mmのハイフを2週間間隔で3回照射した結果、皮膚表面の細かな凹凸が約20%減少し、皮膚の総合的な弾力性(張り)が約33%上昇しました」
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source : 週刊文春 2026年11月5日号
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