中高年夫婦の半分以上がセックスレスといわれる日本。その先に待ち受ける「パートナーの浮気問題」「熟年離婚危機」を回避する方法とレスの夫婦が辿り着いた「幸せな結末」の数々について、専門家と共に本気で考えた。
●浮気→熟年離婚のパターンを回避するには
●最高齢は96歳、年齢で諦める必要はナシ
●「同窓会」「禁欲期間」「グッズ」を利用せよ…他
「突き詰めれば、夫婦には三つのかたちしかありません。一つは、セックスを望む者同士の夫婦。次に、お互いもうセックスを必要としない夫婦。この二つは円満といえるでしょう。最後は、どちらかがセックスをしたくて、もう一方がしたくない夫婦。セックスレスに悩むのは、この3番目のケースに絞られます」

そう説くのは、『女医が導く 60歳からのセックス』の著者で、富永ペインクリニック院長の富永喜代医師である。
「したい側の性欲を否定してはいけないし、したくないと主張する権利もあります。一方だけがおかしいと扱わないことが重要。まずはそこがセックスレス夫婦の出発点です」(同前)
現在、日本の中高年夫婦の半分以上がセックスレスといわれる。夫婦でセックス観の釣り合いが取れていれば支障はないが、そうでなければ、互いに別々の道を歩む選択肢も視野に入る。フラクタル法律事務所の田村勇人弁護士が語る。
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source : 週刊文春 2026年11月12日号
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