宇野昌磨が履いた“小塚崇彦ブレード”を鍵山優真父は…

「週刊文春」編集部
エンタメ スポーツ

「スケーティングがすごく上手で綺麗なので、そういう部分を真似したい」

 ジュニア時代、憧れの選手に宇野昌磨(24)の名を挙げていた鍵山優真(18)。

 北京でも“ペアルック”が実現する可能性があったのだが……。

 銀、銅メダルを獲得し、日本男子フィギュアのレベルの高さを世界に示した鍵山と宇野。コロナ流行のため、今季はコーチのいるスイスに渡らなかった宇野は、鍵山とともに豊田市の中京大のリンクで切磋琢磨を続けてきたという。

北京五輪で好演を見せた宇野

 そんな宇野は北京五輪の試合後の会見で、鍵山を“盟友”と認めている。

「年が六つ離れていることにびっくりしてはいるが、自分にとっては同世代の感覚。自分の周りで横を一緒に走ってくれるというか、一緒に高めあっていく存在というのがなかなか近場にいなかった。そんな存在に憧れていたのでうれしい」

 

 北京でも仲の良い姿を見せていた二人。

初回登録は初月300円で
この続きが読めます。

有料会員になると、
全ての記事が読み放題

  • 月額プラン

    1カ月更新

    2,200円/月

    初回登録は初月300円

  • 年額プラン

    22,000円一括払い・1年更新

    1,833円/月

※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

有料会員になると…

世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 解説番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る
  • 0

  • 0

  • 0

source : 週刊文春 2022年3月3日号

無料ニュースレター登録はこちら

今すぐ登録する≫

新規登録は「初月300円」から

今すぐ登録する≫