実力派漫才コンビ、テンダラーの浜本広晃(48)が女性と不倫関係にあることが「週刊文春」の取材でわかった。
15年に「上方漫才大賞」を受賞、情報番組などに多く出演
浜本はショーパブで働いていた1994年、同僚の白川悟実(51)とコンビ結成。「M-1グランプリ」では4度の準決勝進出を果たすも決勝には進めなかったが、2011年、第1回「THE MANZAI」で決勝進出。同番組の“最高顧問”を務めたビートたけしも惚れ込むネタの完成度を見せた。
15年、テンダラーは大阪のお笑いにおいて最も権威ある「上方漫才大賞」受賞。情報番組などへの出演も多く、上方漫才界を牽引する存在と目されている。
浜本はNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にもイベントの司会者役で登場。私生活では、14年に6年間の交際を経て結婚した14歳年下の妻がいる。
“恋人つなぎ”で歩き、女性の自宅マンションへ
浜本の誕生日でもあった2月15日の昼、彼は大阪の高級フレンチレストランで、妻ではない女性とランチを共にしていた。2人を知る関係者が明かす。
「女性は、大阪でヨガのインストラクターをしているA子さんです。一昨年に知り合い、昨年から親密な間係になりました。休みが合うと、食事をしたり、関西の各地をドライブしたりしているようです。A子さんは、浜本さんの奥さんと同い年です」
2時間後、2人は互いの指を絡ませた“恋人つなぎ”で歩き出し、デパートで浜本の誕生日プレゼントを購入。そして女性の自宅マンションへと向かったのだった。
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source : 週刊文春 2022年3月10日号