木村文乃 恩師が告白「女優を辞めたい」と言った時のこと

「週刊文春」編集部
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「その日、彼女は私の自宅まで来ました。相当悩んでいたんだと思います」

 そう振り返るのは、映画監督の五十嵐匠氏。今クールで初の月9ヒロインを演じる女優・木村文乃(35)が「恩師」と呼ぶ人物だ。

 フジテレビ関係者の話。

「木村が演じるのは『PICU 小児集中治療室』で、訳ありの過去を持つ救命救急医。陰がある役柄を好演しています」

 

 1987年、東京都生まれの木村は、母と弟の3人家族で育った。16歳だった04年、母に黙って映画「アダン」のオーディションに応募。3000人超の中からヒロイン役を勝ち取った。同作の監督も務めた五十嵐氏が言う。

「スタジオで撮った写真で応募してくる人が多かったのですが、文乃は内緒でお母さんが撮った川遊びのスナップ写真を自分で勝手に送ってきました。でも、凄く自然で素直な姿がとても印象に残った。オーディション会場で本人を見たら、今度は魅力的な“影”も感じたんです。『私を選ばないと後悔しますよ』みたいなことも言っていて。(応募を知らず)怒ったお母さんを説得するのが大変でしたが(笑)。奄美大島が舞台の作品で、彼女は奄美の少女役として真っ黒になるまで頑張っていましたね」

「アダン」は2年後の06年に公開され、この年には大河ドラマ「功名が辻」にも出演。順風満帆に見えたが、いつの間にか仕事が減っていく。芸能界でのストレスも重なり、彼女が悩んだのが、“持病”だ。木村本人がこう明かしている。

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source : 週刊文春 2022年11月10日号

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