キンプリの5人の謝罪動画で、事務所に残る2人がセンターに立つ姿は、「SMAP公開処刑」を彷彿とさせた。あれから7年弱。1人事務所に残った木村拓哉は、我が世の春を謳歌する。
11月5日・6日に行われた「ぎふ信長まつり」には、キムタク効果で62万人が来場した。
「以前は“何を演じてもキムタク”と言われていましたが、映画『マスカレード』シリーズやフジテレビのドラマ『教場』を経て俳優らしさが増した。今回のお祭りにも従来のファンとは異なる40〜60代の男性客が訪れていて、人気はさらに盤石になりました」(芸能ジャーナリストの二田一比古氏)
東映70周年記念映画『レジェンド&バタフライ』が来年1月に公開を控え、来春にはフジテレビ月9枠で『風間公親 教場0』も決定。さらにHulu独占で海外ドラマ『THE SWARM』が来年配信予定だ。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2022年11月24日号