「謝んなさいよッ。心込めて謝れば許すからッ!」
小誌記者を手厳し〜く叱りつけるのは、“コロナの女王”こと岡田晴恵・白鴎大教授(58)である。
国立感染症研究所の元研究員の岡田氏は、昨年春から民放各局でコロナ問題を解説。歯に衣着せぬ発言がお茶の間の支持を集め、ピーク時は一日に3〜4本の番組をはしごするほどの売れっ子に。昨年の「上半期TV番組出演ランキング」では有名タレントを抑え、女性部門トップに輝いた。
ところが――。
「昨年9月以降、テレビ出演が激減。今年4月現在は週1〜2回程度になっています」(民放スタッフ)
現在、何をしているのか。本人を直撃すると、あっけらかんとこう話すのだった。
「前が異常でしょ。私はタレントになるつもりはないし、大学の講義やゼミ生の卒論、顧問をしている野球部の感染管理とか色々あるのよ。テレビに出ないからって暇なわけじゃないの」
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source : 週刊文春 2021年5月6日・13日号