壱岐17歳“少年自死” 同居の離島留学生が虐待告発「里親に怒鳴られ叩かれ…」

「週刊文春」編集部

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「嘘ばかりついて、あり得んやろ。本人が自覚していないとしか言いようがない。そんなのバカやん……」

 

 こう憤るのは、長崎県立壱岐高校に通う男子生徒。離島留学生でもある彼が、怒りを向ける相手は――。

 九州本土から北に約20キロ、玄界灘に浮かぶ長崎県壱岐島(いきのしま)。3月1日夕方、壱岐高校2年の椎名隼都(はやと)君(17)が行方不明となった。

失踪時に島内に貼られていたポスター

「椎名君は茨城県出身で、壱岐市の『いきっこ留学制度』を利用し、中学2年の9月に市内の中学校に転入。里親であるAさんの家で暮らしながら中学、高校に通っていた」(椎名君の友人)

 壱岐高校はその日、3年生の卒業式だった。

「離島留学生の3年生たちは、卒業式の後、最終フェリーで本土へ帰る。椎名君はフェリーが停泊する郷ノ浦港に彼らを見送るため出かけたが、『傘とマスクを忘れた』と1人で帰宅。再び出かけた直後から姿が見えなくなった。服装は白と紺のボーダーニットに紺のジャージズボンの軽装でした」(地元住民)

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source : 週刊文春 2023年4月6日号

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