「4月1日に結納を行い、その後、両家で食事会をしました」

　本誌にこう話すのは、昨年10月に初当選した中曽根康隆衆院議員（36）。

　康弘元首相（99）の孫であり、元外務大臣の弘文氏（72）を父に持つ中曽根家の三世は、イケメンのモテ男として知られていたが、ついに年貢を納めたようだ。

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「今は1年生議員として勉強に励んでいますが、個性派ぞろいの二階派に所属しながら、会合ではすでに上から目線らしく、態度が大きいなどとも言われています」（政治部記者）

　幼稚舎から大学まで慶応で育ち、その後、コロンビア大学大学院に留学。帰国後はJPモルガン証券に就職と、まさにエリートコースを歩んできた。

「交友関係も華やかで、小泉進次郎とは、コロンビア大大学院時代の学友。嵐の櫻井翔とは慶応幼稚舎からの幼馴染です。今も一緒に酒を飲むほど仲がよく、初登院した際も、嵐の曲にちなんで『GUTS（ガッツ）』と抱負を語っていた」（同前）

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