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「劇団四季」罵倒レッスンで人気俳優が自殺未遂

「週刊文春」編集部
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「劇団四季」創設メンバーの浅利慶太氏(享年85)が亡くなったのは、7月13日のこと。その翌14日は四季の創立65周年の記念日だった。劇団が大きく揺れる中、その“事件”は起きた。15日に日付が変わったばかりの深夜、神奈川県横浜市内のマンション5階から一人の男性が飛び降りたのだ。自殺を図ったのは、四季の大人気ミュージカル『キャッツ』に出演していた人気俳優、Iさん(27)だった――。

創設者の故・浅利慶太氏

◆◆◆

 四季関係者が明かす。

「7月20日、緊急総会を開くとのメールが突然、劇団員に届きました。その日の午後3時半頃、横浜市の四季芸術センターに俳優らが集まり、専務からI君がマンションから転落したことが伝えられたのです」

 2016年7月から今年5月まで行われたキャッツ大阪公演。そこでIさんは、主役級キャストの“マジック猫”ミストフェリーズ役に抜擢されていた。

「緊急総会で専務は『I君が酒に酔ってマンションから転落した』などと説明していました。ところが、事情を知る俳優から『その説明はおかしい』と指摘されると、劇団は改めて吉田智誉樹社長出席の下、24日に総会を開いた。その場で専務は、前回の説明が誤りだったことを認め、謝罪をしたのです」(同前)

 確かに飛び降り当日のIさんは、キャッツ出演俳優らと酒を飲んでいた。

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source : 週刊文春 2018年9月13日号

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