3月31日(日) 16時より、放送作家の鈴木おさむさんと文藝春秋総局長の新谷学によるオンライン番組「『小説SMAP』緊急出版! 国民的アイドルとテレビにはどんな明日が待っているか?」を生配信します。

 生配信映像は本記事のいちばん下部(有料部分)に表示されます。
 当日リアルタイムでご覧になれない方も、アーカイブ動画を配信しますので、何度でもご覧いただくことができます。アーカイブ動画は生配信終了後、一両日中に公開します。

著書『もう明日が待っている』緊急出版

 3月いっぱいで放送作家業からの引退を発表した鈴木おさむさんですが、「小説『くじけずにがんばりましょう』」を3月8日(金)発売の月刊「文藝春秋」4月号で発表。第1作「小説『20160118』」、第2作「小説『0909』~そして、みんなで、あの日に、ピース~」に続く、“小説SMAP”第3弾です。

 そして3月31日、書下ろしの章を加えた著書『もう明日が待っている』が緊急出版されることになりました。国民的アイドルグループの誕生から解散まで、彼らが起こしてきたいくつもの奇跡と、不可能を可能にした凄まじい熱量――。彼らの知られざる“真実”を描いた物語が、一冊の作品として完成しました。本ウェビナーでは、おさむさんが引退と同時に贈るこの「覚悟の一冊」についても伺います。

緊急出版される鈴木おさむさんの著書『もう明日が待っている』

 まさに“放送作家の最終日”となるこの日、鈴木おさむさんからいったいどんな言葉が飛び出すのか。“小説SMAP”を入り口に、芸能界、テレビ業界について最後に言い遺したいことに文藝春秋総局長の新谷が迫ります。

◆番組概要

 番組名:「『小説SMAP』緊急出版! 国民的アイドルとテレビにはどんな明日が待っているか?」

 出演 :鈴木おさむ、新谷学

 日時 :3月31日(日)16時〜17時30分 完全オンライン番組です

     ※視聴するには「週刊文春電子版」もしくは「文藝春秋電子版」の有料会員になる必要があります

◆鈴木 おさむ(すずき・おさむ) プロフィール

1972年生まれ。千葉県千倉町出身。高校時代に放送作家を志し、19歳で放送作家デビュー。バラエティーを中心に多くのヒット番組の構成を担当。映画・ドラマの脚本や舞台の作演出、小説の執筆等さまざまなジャンルで活躍。2002年10月には、交際期間0日で森三中 大島美幸さんと結婚。「『いい夫婦の日』パートナー・オブ・ザ・イヤー 2009」受賞、第9回ペアレンティングアワードカップル部門受賞。

◆新谷 学(しんたに・まなぶ) プロフィール

文藝春秋総局長。1964年、東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1989年文藝春秋に入社。「スポーツ・グラフィック ナンバー」編集部、「週刊文春」編集部、月刊「文藝春秋」編集部などを経て、2011年ノンフィクション局第一部部長、2012年4月「週刊文春」編集長。6年間、同誌編集長を務めた後、2018年より週刊文春編集局長として新しいビジネスモデル構築に従事。2020年8月より執行役員。2021年7月より「文藝春秋」編集長(執行役員兼務)、2023年7月より、現職。著書に『「週刊文春」編集長の仕事術』(ダイヤモンド社)、『獲る・守る・稼ぐ 週刊文春「危機突破」リーダー論』(光文社)がある。

◆問い合わせ先

文藝春秋編集部

メール:mbunshun@bunshun.co.jp

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source : 週刊文春