眞子さまのお印である木香茨の花言葉は、「あなたにふさわしい人」。眞子さまは遠距離をものともせず、5年間の交際を実らせた。読書好きで真面目な眞子さまを射止めたのは大学の同級生・小室圭さん。爽やかな容貌の“海の王子”は、母親思いの若き紳士だった。
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ある秋篠宮家関係者は喜びを隠さず、こう話した。
「2人の出会いは2012年、2人は20歳でした。ちょうどその頃でしたか、『理想のタイプはお父様の秋篠宮さまのような方ですか』とお伺いする機会があったのです。眞子さまは笑って『ちょっと違うかもしれませんね』と仰り、恋人の存在については『言いたくないです』と、はにかんでおられました。今は恋人がいなくても、いつそうなるか分からない、というのがノーコメントの理由。ご発言には責任を持ちたいというのが、眞子さまのポリシーなのだそうです。
成年皇族になられる直前の2011年10月の記者会見でも、『理想の男性像に関しましては確たるものはございません』とキッパリお答えになっていて眞子さまらしいなと思いました。『これが理想、という特定の男性像はない』ということだった。でも、運命の出会いはその8カ月後にやってくるわけです!」
秋篠宮家の長女・眞子さま(25)のハートを射止めたのは、ICU(国際基督教大学)の同級生、小室圭さん(25)だった。横浜市在住で、現在、東京都中央区の法律事務所勤務の傍ら、一橋大大学院国際企業戦略研究科に在籍している。
彗星の如く現れたイケメンの小室さんと、6年間の女子校育ちで、図書館で過ごす時間がお好きだった物静かな眞子さま。お2人のイメージのギャップに驚いた関係者も少なくない。
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source : 週刊文春 2017年6月1日号