「ご両親やお子さんの姿は見えますが、奥さんの姿が会場で見当たらない。どうやら奥さんは今回、パリ入りしていないというのです」(日本水泳連盟関係者)

 

 200メートル・400メートル個人メドレーの競泳日本代表の瀬戸大也(30)と、その妻で飛び込みの元日本代表の馬淵優佳(29)。水泳界きっての有名夫婦に何が起きているのか。

妻もパリ五輪を目指していた

 7月29日、瀬戸は400メートル個人メドレーで決勝進出を果たすも7位と、表彰台に届かなかった。

「金メダルのマルシャンに食らいつく積極的なレース運びでしたが、後半バテてしまった。本人は『すっきりしている』と振り返っていた」(スポーツ紙デスク)

リオ五輪では銅メダル

 この決勝会場に馬淵の姿がなかったというのだ。

 2017年5月に結婚した2人の間に亀裂が生じたのは2020年9月のこと。「週刊新潮」が瀬戸のラブホ不倫を報じたのだ。

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source : 週刊文春 2024年8月8日号