「自分が金メダルを取ったことに驚きがあります」
スケートボード女子ストリートで初出場の吉沢恋(14)が頂点に輝いた。
スポンサーなし、マネジメント契約もなし。地元のスケボーショップに所属。若きスケーターのシンデレラストーリーの陰には、父親の大きな支えがあった。

4歳上の兄・心さんの影響で、吉沢がスケートボードを始めたのは7歳の頃だった。地元の神奈川県相模原市には、パリ五輪4位の白井空良や藤澤虹々可など、日本を代表する多くのスケーターが拠点を構えていた。吉沢はその中でメキメキと実力をつけ、東京五輪で金メダリストとなった西矢椛が決めた大技「ビッグスピンボード」を小学5年でマスターしたという。
初月300円でこの続きが読めます。
年額&3年プランは割引キャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
1年更新(2年目からは22,000円)
およそ833円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
-
3年プラン
3年更新(4年目からは59,400円)
およそ1,383円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2024年8月8日号
他の記事を読む
読み込みに失敗しました






お気に入り記事