山尾志桜里「国会に無届け旅行」　倉持弁護士との“ロス疑惑”

「4月27日、羽田空港の国際線ターミナルで、搭乗ゲートにあの2人が並んでいる姿を見かけました。16時20分発ロス行きの便に乗っていきました。人目を気にしているのか、2人ともマスク姿でやや距離をあけていたのが印象的でした」（居合わせた旅行客）

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　史上初の10連休。混雑する羽田空港で目撃されたのは、立憲民主党の山尾志桜里衆院議員（44）と、弁護士の倉持麟太郎氏（36）だ。

「一昨年9月にW不倫が報じられた後、倉持弁護士は離婚し、山尾議員の政策顧問に就任。昨年2月には、山尾議員も離婚が成立し、いよいよ再婚か、と噂になっています」（野党担当記者）

「今の私では、真実味を伴わない」

　離婚後はシングルマザーとして子育てをしながら議員活動に奮闘する山尾氏だが、党内での評判について政治部デスクが解説する。

「4月の統一地方選中には、自らのフェイスブックで『今の私では、真実味を伴わない』と突如“応援依頼拒否宣言”をして顰蹙を買った。次の衆院選には出ずに政界引退か？　とまで囁かれています」

　立憲の憲法調査会事務局長を務め、「立憲的改憲」の著書もある山尾氏だが、

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source : 週刊文春 2019年5月30日号