文春オンライン

プロフィール

森見 登美彦

森見 登美彦

もりみ とみひこ

小説家

1979年、奈良県生まれ。2003年、京都大学在学中に執筆した『太陽の塔』で第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞、第137回直木賞の候補となり、翌年に第4回本屋大賞2位を獲得した。10年『ペンギン・ハイウェイ』で第31回日本SF大賞、14年『聖なる怠け者の冒険』で第2回京都本大賞、17年『夜行』で第7回広島本大賞、19年『熱帯』で第6回高校生直木賞受賞。他に『四畳半神話大系』『有頂天家族』『恋文の技術』など。映像化・舞台化された著書も多数。24年1月、最新作『シャーロック・ホ―ムズの凱旋』を刊行。

おすすめ一覧