プロフィール

森 功次

もり のりひで

大妻女子大学国際センター専任講師

1981年福岡生まれ。大妻女子大学国際センター専任講師、慶應義塾大学非常勤講師。専門は美学・芸術哲学。

主な著作・論文に、『ワードマップ現代現象学』(新曜社、2017年、共著)、「芸術的価値とは何か、そしてそれは必要なのか」(『現代思想』2017年12月、総特集:分析哲学)、「芸術は道徳に寄与するのか──中期サルトルにおける芸術論と道徳論との関係」(『サルトル読本』法政大学出版局、2015年所収)。主な訳書にロバート・ステッカー『分析美学入門』(勁草書房、2013年)、ケンダル・ウォルトン「フィクションを怖がる」(西村清和編『分析美学基本論文集』、勁草書房、2015年所収)、ケンダル・ウォルトン「芸術のカテゴリー」(電子出版物、2015年)、ノエル・キャロル『批評について:芸術批評の哲学』(勁草書房、2017年)。