「サクマドロップ」が印象的
1位 「火垂るの墓」(55票)
<戦争に巻き込まれた戦災孤児の行く末を知る作品>(男性・22)
<罪のない人の生活まで国の事情でめちゃくちゃになるという酷さを知った>(女性・20)
<すごく悲しい作品。サクマドロップが印象的>(女性・21)
<戦争は子供にとっても物凄く辛いものだと思った。後味が悪かった>(男性・18)
<犠牲になるのはいつも罪のない人たちなんだと感じた>(女性・19)
2位 「はだしのゲン」(40票)
<原子爆弾の残虐さと恐ろしさを感じさせた。使ってはいけない兵器だと改めて思った>(男性・20)
<10年以上前に小学校の図書館で借りて読んだ。悲しくて悲惨で、1巻だけ読んでそれ以降読めなかった>(女性・22)
<軍人では無い、一庶民の立場から見た戦争が描かれている様に感じた>(男性・20)
<とても怖い記憶がある。 小学生の時に読んだがショックだった>(女性・21)
<グロい。見ていられないがこれが現実なのかと思う>(女性・21)
2位 「永遠の0」(40票)
<特攻隊のイメージ。自分の命をかけてでも相手を倒す、それは戦時中には誇らしくて讃えられることだという、今を生きる私たちには到底理解し難い話だと感じた>(女性・20)
<こんなに簡単に命が散っていいのかと思った>(女性・21)
<昔のようにお国のために死ねる人は今はいないと思う>(男性・20)
<戦争経験者から話を聞くのも重要だが、永遠の0のようにドラマや映画のほうが理解しやすい>(男性・20)