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福原愛を悩ませる“モンスター義姉問題” 39歳の芸能界デビュー

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江恆亘に質問すると「愛ちゃんとは姉妹のように……」

 江恆亘にメールで質問をすると、マネージャーが次のように答えた。

「大学の頃からずっと芸能界に入るチャンスはありましたが、勉学との両立の関係で諦めていました。芸能界に入るのは今からでも遅くないと思います。女優業を頑張りたいし、日本で仕事があれば喜んで行きます。

 愛ちゃんとのご縁はすごく大事にしています。姉妹のように、可愛い物を見つけたら必ず買ってあげます。(福原がデビューに戸惑っているという指摘については)こういう質問は答えられません」

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39歳で女優デビューした江恆亘

空港で福原愛夫妻を直撃すると……

 小姑の「アラフォーデビュー」について福原は何を思うのか。9月1日、羽田空港で台北に向かう夫妻を直撃した。

 まず福原に「義姉の言動に戸惑っていると聞いた」と尋ねると、夫の江があわてて「困ってない。だって実のお姉ちゃんのことだよ」と答えた。

――プライベートを暴露されるのは困る?

福原「う~ん、困るというか、困るとしたら私たちの周囲かな」

江「いやいや、面白いなと思ってますよ」

――周囲は困惑している?

江「全然困っている感じじゃないよね」

福原「私たちを通さずに話したりするということに関してですよね。う~ん……」

江「面白いし、いいと思っていますよ!」

結婚会見での2人

 終始首をかしげる福原に対し、江はこちらの質問に食い気味で否定するのだった。国境を越えても「小姑一人は鬼千匹に向かう」という諺(ことわざ)は通じるようだ。

福原愛を悩ませる“モンスター義姉問題” 39歳の芸能界デビュー

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