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《吉沢亮が降臨》「ナンパするならどうする?」に観衆大興奮のイケメントーク 学園祭ルポ《スクープ撮》

source : 週刊文春デジタル

genre : エンタメ, 芸能

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「お気に入りのシーンは、主人公の『信』を演じる山﨑賢人と合流する場面。『待たせたな』『待ちわびたぞ』のセリフだそうで、山﨑くんとは常に互いに筋肉や顔を誉めあっていたそうです。あと、自らが演じた『漂』が死ぬシーンでは、21時から夜中3時までずっと泣きっぱなしで、次の日は目がパンパンに腫れて、『カマキリみたいな目になった』そうです。『なつぞら』については、(吉沢が演じた)天陽くんの最期のシーンに触れて、『最後の力を振り絞る感じを出したかった』と演技が難しかったことを話していました」(学習院大学の女子大生)

 会場が一番盛り上がったのは質問コーナー。吉沢は今、沖縄がお気に入りなのだという。

学習院を後にする吉沢 ©文藝春秋

デートのときは「向かい合って座る派」

「沖縄に『毎日行きたい」『住みたい』って話していました。海が特に好きで『こんなところで死にたいなぁ』って。沖縄のコウモリや蜘蛛の話題になって、金色の蜘蛛を手にして見とれたこともあったそうです。

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 恋愛についての質問では、デートのときに『隣に座るか、向かい合って座るか』って話になって、吉沢くんは『向かい合って座る派』だそうで、自分への視線を感じたら、あえて首振って横顔を見せ続けるって」(同前)

車に乗り込む吉沢 ©文藝春秋