“国宝級イケメン”とまで称される完璧なルックスで人気の吉沢亮(25)が11月2日、学習院大学と青山学院女子短期大学の学園祭に出演し、トークショーを行った。登壇した吉沢は学生からの質問に答え、ドラマ、映画の舞台ウラ話や恋愛観まで、ぶっちゃけトークを披露した。

学習院に貼られていたポスターより ©文藝春秋

 2019年は”吉沢亮の年”だった。NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」や映画「キングダム」では主人公を支える重要な役を演じた。9月にはNHK大河「青天を衝け」(2021年)の主人公・渋沢栄一役への抜擢が発表された。

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 両大学の学園祭チケットは即完売。今年50回目を迎えた学習院の「桜凛祭」では正午、講堂の後方扉から登場。吉沢は「今日はちょっとアダルトでちょっとエッチな吉沢亮でお送りします」と上機嫌で登壇し、映画「キングダム」の話題からトークショーはスタートした。