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(5)アプリからの通知をロック画面に表示しない
アプリからの通知で「ロック画面に表示」がオンになっていると、ロック中にひんぱんに通知が表示され、そのたびに数秒ほど画面が点灯するため、バッテリーを消費します。そのため不要なアプリについては「ロック画面に表示」をオフにしておきましょう。もちろん、通知そのものが不要なアプリはこの機会にオフにすることをおすすめします。
(6) 視差効果を減らす
iPhoneを傾けると壁紙がそれに併せて動くなど、画面に奥行きを与えるエフェクトは「視差効果」と呼ばれます。
動きとしては面白いのですが、バッテリーの消費を防ぐためにも、無効にしておいたほうがよいでしょう。
(7) 使っていない標準機能をオフにする
iOSの標準機能のうち、使っていないものをオフにすれば、バッテリーの消費を抑えられます。
「Bluetooth」をオフにすると位置情報が若干不正確になりますが、オフにすればそのぶんバッテリーの消費を抑えられます。
また初期設定の状態ではつねにスタンバイ状態にある音声アシスタント機能の「Siri」や、ファイル交換機能の「AirDrop」は、必要でなければオフにしてしまいましょう。