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池江璃花子『Nスペ』ディレクターが明かす「番組では描ききれなかった“19歳の素顔”」――文藝春秋特選記事

放送直後、本人からメッセージが……

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池江から届いた番組の感想

 5月9日の夜7時半から1時間にわたって放映した番組。終了から30分後の夜9時、宮内氏のもとに池江からメッセージが届いたという。

〈「素敵な番組で、感動しました」

――そのままのあなたを撮っただけなんだけどね(笑)。

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「確かに(笑)」〉

 それから9日後の5月18日、池江は自身のSNSを更新。ウイッグを外した姿を初めて公開し、「今のありのままの自分を見てもらいたい。このメッセージが誰かにとっても、小さな希望になればうれしいです」などと綴った。

【Twitter】池江璃花子さんのツイート
 

「2024年のパリ五輪出場」を目標に掲げる池江は今、新たなスタートラインに立っている。

 宮内氏による「池江璃花子 完全密着記『ありのままの自分を』」は、「文藝春秋」7月号ならびに「文藝春秋 電子版」に掲載。映画「ボヘミアン・ラプソディ」に涙したエピソードのほか、番組制作にあたって心掛けていた“ルール”や、取材中に思わず尋ね返した池江の言葉、再起に向けたトレーニングの様子、ショッピングなどを楽しむ姿など8ページにわたって詳述している。

出典:「文藝春秋」7月号

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池江璃花子 完全密着記「ありのままの自分を」
池江璃花子『Nスペ』ディレクターが明かす「番組では描ききれなかった“19歳の素顔”」――文藝春秋特選記事

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