佐藤はユニット一番の“甘えん坊キャラ”
「佐藤が所属する『美 少年』は、佐藤のほか、藤井直樹(20)、浮所飛貴(18)、岩﨑大昇(18)、那須雄登(18)、金指一世(16)の6人組。全員が2000年以降の生まれで、ジャニーズJr.内でも、ずば抜けた人気を誇る若手ユニットです。
2016年に『Tokyo Boys』として結成され、これまでに『東京B少年』(16年11月~)、『Sexy美少年』(18年11月~)、『美 少年』(19年1月~)と3度もユニット名が変わっています。今年の夏に放映された深夜ドラマ『真夏の少年~19452020』(テレビ朝日系)では6人全員が主演を務めたことでも話題になりました。関西ジャニーズJr.から結成された『なにわ男子』とともに、来年の公式デビューが噂されています」(スポーツ紙記者)
佐藤は、2016年6月、13歳の時にジャニーズ事務所に入所。同年11月には「東京B少年」のメンバーに選ばれている。
「佐藤はユニットで一番の“甘えん坊”キャラとして有名です。178センチと『美 少年』の中で一番の高身長ながら、顔はベビーフェイスで、少し子供っぽい言動が多く、女性ファンの母性本能をくすぐる。コンサートではファンとじゃんけんをして場を盛り上げるなど、『ファンサマシーン』といわれる程ファンサービスに徹しています。今年2月には『東京ガールズコレクション』にも出演し、モデルにも挑戦、ファンはクギ付けでした」(同前)
2人の出会いはこの頃とみられる。鶴嶋は佐藤が出演した「東京ガールズコレクション」にも、「仮面ライダーゼロワン」の主人公役を務めた高橋文哉と共に出演し、話題を呼んだ。
さらに佐藤がモデルを務めた雑誌『FINEBOYS』(2021年1月号)には、ページこそ違うが、鶴嶋もゲスト出演を果たしていた。