「付き合っていますなんて言ったら終わるし…」
——瀬戸さんの自宅を訪れていたところを確認しています。
「行ってないです」
——瀬戸さんと交際されているとお友達にもお話しされていたと思うのですが。
「いや、全然」
——瀬戸さんとはお友達でしょうか?
「なんか……顔見知り」
——この写真(マンションから出る宮瀬の写真)は、宮瀬さんご本人ですよね。
「いや~、わからないです(笑)」
——瀬戸さんのマンションから出てこられた場面だと思うのですが。
「いや、友達もなかにいたので、皆が仲いいんで」
——最近だといつ行かれましたか?
「いや、全然行ってないですけど……3月、4月、5月? いつだろう皆、全然仲のいい、何もない友達なので」
——泊まったけど、何もない?
「全然、何もない友達なので、泊まっても、なんかあるわけではないので」
——宮瀬さんが本命の彼女というわけではないのでしょうか。
「今、何がなんだかわからないので、まず家に帰ってから後で連絡していいですか、でもほんと仲のいい友達で、恋人とかではないです」
記者の質問に「友達」と回答した宮瀬。現場から去ると、間髪いれずに電話をかけた。動揺したのだろうか、街中で誰かに大きな声で相談をしている様子だった。近くにいた女性はこう証言する。
「あの女性(宮瀬)は『言ったほうがよかったのかな……』『付き合っていますなんて言ったら終わるし、付き合っていないと言ったら遊んでいるといわれる』『今、大事な時期なのにやばい……』と話していましたよ。焦っているようにもみえました」
宮瀬からその後連絡が来ることはなかった。翌日、瀬戸の所属事務所に事実確認を行ったが、期日までに回答はなかった。
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