毎回、大好評の「文春俳壇」、次の開催が決定しました!

 これまで5回の開催で、合計1万句を超える佳句をお寄せいただいております。

 次回こそは……と思っている皆さんのご参加を、お待ちしています!

 ということで、「週刊文春」1月2・9日 新年特大号(12月26日発売)にて、「文春俳壇」第6弾を開催する運びとなりました。

 読者の皆様から俳句を募集し、入選句を選評とともに誌面に掲載いたします。

 選者は引き続き、「じゃんけんで負けて蛍に生まれたの」「ピーマン切って中を明るくしてあげた」などの句で知られる俳人の池田澄子さん。

 お題は設けません。

 誰も詠んだことのない、あなただけの自由な一句をお待ちしています。ふるってご応募ください。

〈池田澄子さんのコメント〉

「ようやく猛暑から解放されたと思ったら、もう11月です。さっ! 落ち着いて、この季節の移り変わりを眺めましょう。眺めたものを俳句に書き残して、新年を迎えましょう」

池田澄子さん

〈選者プロフィール〉

いけだすみこ/1936(昭和11)年、神奈川県鎌倉市生まれ。30代で俳句に出会い、三橋敏雄に師事。句集に『空の庭』(現代俳句協会賞)、『たましいの話』(宗左近俳句大賞)、『此処』(読売文学賞・詩歌俳句賞、俳句四季大賞)、エッセイ集に『本当は逢いたし』など。最新句集『月と書く』で、小野市詩歌文学賞を受賞。

〈応募要領〉

▼自作未発表のものを3句まで。なお二重投稿はご遠慮ください。
▼兼題:なし。
▼応募方法
住所、氏名、年齢、電話番号を明記してください。
掲載にあたって俳号(ペンネーム)をご希望の方は、そちらもご記載ください。
個人情報は掲載誌送付などのためにのみ使用いたします。
◎郵送で投稿する場合
 郵便はがき1枚に3句まで(応募作品は返却いたしません)
 【宛先】〒102-8008 千代田区紀尾井町3-23「週刊文春」俳句
◎WEBで投稿する場合
 下記[投句フォーム]をご利用ください。
▼締切:11月25日(月)郵送は必着/投句フォームは23時59分送信分まで有効
▼発表:「週刊文春」1月2・9日 新年特大号(12月26日発売)

応募方法
[投句フォーム]から必要事項を記入してご応募ください。

締切

11月25日(月)23時59分

投句フォーム