女優・伊藤沙莉(27)との“18歳差同棲愛”が発覚した劇作家の蓬莱竜太氏(46)。だが交際報道の前日、蓬莱氏は別の女性宅に消えていた――。

17年には鶴屋南北戯曲賞も受賞した蓬莱氏 ©共同通信社

 伊藤は昨年のブレイク女優ランキング(オリコン)1位。今年1月期の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」(フジ系)では、主人公と信頼で結ばれる刑事を演じた。実力と親しみやすいキャラクターを併せ持つ女優で、実兄は漫才コンビ・オズワルドの伊藤俊介だ。

 一方の蓬莱氏は2009年、「演劇界の芥川賞」とも称される岸田國士戯曲賞を受賞。自ら立ち上げた劇団の舞台以外にも外部作品を手がける、「今最も稼げる劇作家」として演劇界の評判が高い。

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9歳でドラマデビューした伊藤 ©共同通信社

 この2人の交際は、4月11日、「FRIDAYデジタル」のスクープで発覚する。しかし――。

 その前日のこと。舞台が終わり、劇場を後にした蓬莱氏は午後8時半、とある韓国料理店で1人の女性と合流した。彼女の名は鈴木たまよ。伊藤と同じく27歳の女優であり、NHK連続テレビ小説「わろてんか」などへの出演歴を持つ。

 オーディションを受けるという鈴木に演技指導をする蓬莱氏。だが、酒が進むと、会話は次第に周囲にも聞こえる“エロトーク”に・・。そして午前0時、店を出た2人は鈴木の自宅マンションの中へと消え、夜を共にしたのだった。

肩を寄せ合い鈴木のマンションへ…… ©文藝春秋

「2人は2年ほど前に共通の知人である40代の有名俳優の紹介で知り合いました。すぐに2人で飲みに行ったり、鈴木さんの家で過ごす恋仲になったと聞いています。蓬莱さんは、伊藤さんと同棲を始める直前には、別の女優と同棲もしていた」(2人を知る関係者)

 4月17日、劇場を出た蓬莱氏に話を訊いた。