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19年、俳優の宅間孝行氏が作・演出を手掛けた『流れ星』で舞台にも挑戦した。
「21歳とは思えないほどしっかりしていた。初めは共演の田中美佐子さんがリードする形になるかな、と思っていたのですが、美佐子さんが自由に演技をするので、最終的には『まりえ頼むよ!』と声をかけていました(笑)」(宅間氏)
昔から愛読している“意外な新聞”
現在、朝ドラの役作りのために「進んで新聞を読んでいる」(前出・関係者)という飯豊。実は昔からある新聞を愛読しているという。
『スポニチ』では1年半弱、グルメ連載も担当
「彼女、『スポニチ』を読んでいるんです」
とは、あるテレビ関係者。意外なチョイスだがなぜ?
「お祖父さんとゴルフ好きのお父さんの影響のようで、実家で購読していた。そのおかげで活字好きになったと語っていました。読書も趣味で波瑠や加藤シゲアキと、好きな本について話していたことも」(同前)
『スポニチ』では18年から1年半弱、グルメ連載も担当。飯豊が訪れた中華料理店「太陸」の店主・中西孝幸氏によると、
「店に置いてある新聞をみて『スポニチがある!』と嬉しそうでしたね。ウチの『タワー硬焼きそば』は量が多いのですが、『おいしい!』と言いながら食べてくださった。素敵な笑顔をよく覚えています」
“まさかやー”な、愛読紙なのであった。