昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

――事件の感想と片井容疑者の印象について教えてください。

「今回だけは信じられません。私は孫が7人おるけど、一番期待されとる孫やったんです。あんなに良い孫はおらん。小学校に入ってから野球をやりだして、中学、高校と続け、アメフトは大学に入ってから始めたんです。礼儀正しい子やのに、こんな事件を起こして本当に残念。私自身ほんまに悔しい思いです。子供の頃から優しくて親孝行、気遣いもできる子やった。3人きょうだいの長男で、下の子たちも尊敬していました」

一流商社への就職もパーに

――卒業後の進路は決まっていたのでしょうか。

「一流の商社に就職も決まっとったんや。私の商売でつながりがある会社なんやけど、『口きいたろか』と言うても、『自分なりに頑張っていきますから』言うて、ツテも使わんと実力で入ったんや。こんなに喜ばしいことはなかった。今回の事件があって、全部パーになるやろうけどね……」

片井容疑者はチームの重要人物だった(チームのfacebookより)

――ご両親は何と?

「『マイナスからのスタートでも私が支援したる、そんな心配すんな!』と両親には言ったけど、息子の将来を危惧して心配しとった。やったことは本当に最悪最低やから、それは戒めないかんけども。でも私はね、本人は後悔して必ず再起できると信じている」

――逮捕後、事件について片井容疑者はどう話していますか。

関連記事