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雑誌には書けなかった衝撃の会話を再現
「うわ、そのバッグ可愛いね。すっごい似合ってる」
「本当ですか?」
「どこの?」
「えっと、バレンシアガです」
「今日の服にも超似合ってる。自分で選んだの?」
「いえ、プレゼントです」
「マジで? 彼氏からもらったの?」
「いえ、彼氏ではないですね。今いないし」
「じゃあ誰から? 不倫相手?」
「そんな人いないよー」
「じゃあ誰誰?」
「えっと……セフレですね」
「マジかー! 誕生日プレゼント?」
「じゃなくて……ご褒美っていうか」
「ご褒美? なんの?」
「実はこの前、彼にせがまれて初めてアナルセックスをしたんですね」
「おお!」
「そうしたら、すごく喜んでくれてこれを……」
ほらね!! って、何がほらね!!かわからないし、これはいくらなんでも極端過ぎるけど、要はこういうことですよ。オレだって仕事じゃなければ、バレンシアガのバッグなんて興味ないもん。実際、彼女とはそのあと超盛り上がりましたからね! とにかく「会話が途切れたら死刑!」くらいの気持ちで、何でもいいから話しかける。以上です!!
あ、ちなみに言うとオレには“会って早々に女子がとんでもない下ネタを話してくれる”という特殊能力が備わっているので、迂闊にマネしないでくださいね!!
「○○さんに聞いてみた。」のコーナーでは、みなさまからの質問を募集しています!