ご覧あれ、肘の角度に顔の向き、ぴったり息の合ったお手振り姿。本年もますますのご活躍を期待される愛子さまが、1月2日の新年一般参賀で披露した“母娘ユニゾン”である。
「袖口の6つの飾りボタン、地紋入りの生地、『梅春もの』とされる新年にふさわしい明るい色合いと、装いからも皇后陛下との親和性が感じられます。初参列に心を落ち着けて臨めるよう、お母様との絆をデザインに託されたのかもしれません」(歴史文化学研究者の青木淳子氏)
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堂々と参賀デビューを飾った愛子さまだが「以前のような、2万人の大歓声でお迎えできなかったことが惜しまれます」と皇室解説者の山下晋司氏は語る。