NHKの青井実アナウンサー（42）とテレビ東京の相内優香アナウンサー（36）が結婚していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。2人は既に都内のマンションで一緒に暮らしている。
大企業の御曹司で「NHKのプリンス」
NHKの看板番組『ニュースウオッチ9』のメインキャスターを昨春から務めている青井アナ。
「アドリブに強く、物腰柔らかなキャラクターなので、局内ではバラエティー番組向きだとして評価されています。ナレーションも上手い。それでも、報道をやりたいという本人たっての希望で『ニュースウオッチ9』に起用されました。スタジオでの安定感は抜群で、スタッフからの信頼は厚い」（NHK関係者）
東証プライムに上場する「丸井グループ」の創業者を祖父に持つ青井アナは、大企業の御曹司らしく、小学校から大学まで生粋の慶応ボーイだ。2003年、NHKに入局し、186センチの長身と、若手時代に「NHKのプリンス」と称された甘いマスクを武器に『英語でしゃべらナイト』や『土曜スタジオパーク』などで活躍。近年は報道番組に出演している。
プライベートではこれまで、元フジテレビアナウンサーの秋元優里や元日本テレビアナウンサーの森麻季と噂になったことがある。
「ミス立教準グランプリ」の相内アナ
相内アナは立教大在学中に「ミス立教準グランプリ」に輝いた実績を引っ提げ、2008年、テレ東に入社した。
「同期入社の秋元玲奈アナとともに『A×A（ダブルエー）』として冠番組を持つなど、将来のエース候補として期待されていました。その後、相内アナは報道畑で活躍し、看板経済報道番組『ワールドビジネスサテライト』のメインキャスターを経て、昨年には『モーサテ』のメインキャスターに就任しています」（テレ東関係者）
