「笑顔で撮影してたじゃん」と…AV出演強要を告発したセクシー女優に、同業者が「猛反発」した理由
『AV女優ちゃん』#2
漫画家・峰なゆかさんは異色の経歴を持つ。19歳のときに『恋のから騒ぎ』元メンバーという肩書でアダルトビデオに初出演。それから5年間にわたり、AV女優の格付け最上位である「単体女優」として活動してきた。『AV女優ちゃん』(扶桑社、既刊4巻)は、そんな峰さんの体験を通して2000年代の業界の実態を写し出す半自伝的な作品だ。
ここでは最新刊の4巻に収録されたエピソードから一部抜粋して紹介。とある成り行きから出演強要問題を告発することになった女優仲間・爆乳ちゃんが下した“意外な決断”とは――。(全2回の1回目/続きを読む)
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