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反町は娘の海外暮らしについて悩み、水谷豊に相談

 娘2人の近況については、今年1月、反町が『ボクらの時代』(フジ系)で「留学している」と明かしている。実は、若いうちからの留学も松嶋の教育方針だ。

「お受験で小学校から通わせた学校は、早期英語教育に注力していることで知られる都内の私立名門女子校。松嶋もかつて『高校卒業を機に海外留学を考えていたタイミングでスカウトされた』と語っており、海外志向が強かった」(同前)

 一方、反町は10代から海外暮らしをさせることについて悩み、『相棒』(テレ朝系)で共演した水谷豊にも相談していたという。

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反町も同い年の49歳

「最終的には子どもたちの意向を尊重。松嶋の友人が暮らす地域に留学しており、年に数回は帰国するそうです」(同前)

週2〜3回のジムで美貌とスタイルを維持

 そんな松嶋演じる“母親”が見られるのは、大河のみならず、民放でも。

「子育てが落ち着いたこともあり、以前より積極的にオファーを受けている。4月期のドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)では山田涼介の母親役を演じます。事務所としてはまだ主演を張って欲しいものの、本人は『若い人に前に出てほしい』という考えのようです」(テレビ局関係者)

 

 今も週2〜3回のジムは欠かさず、美貌とスタイルを維持している松嶋。山田と同じHey! Say! JUMPメンバーの八乙女光は、ラジオでこう口にしていた。

「山田が楽屋で言ってた、『松嶋菜々子がお母さんって最強すぎん?』って」

 やまとなでしこは、“最強ママ”になっていた。