「息子に見せられない」…前田敦子31歳が撮影現場で激しい絡みも厭わない理由

「NGなし」濡れ場も厭わない前田

　一昨年、太田プロダクションから独立した前田は「息子の将来のためにお金を貯めたい」と言い、「NGなし」を豪語して仕事に邁進。今春は「育休刑事」のほか、「ウツボラ」（WOWOW）、「かしましめし」（テレ東系）と、3本の連続ドラマに出演中だ。

「フリーになってからは、すべて自分で役を選んでいます。以前から『作品のためなら濡れ場も厭わない』と話していたが、『ウツボラ』はかなり本気。相手役の北村有起哉にまたがり、お尻を揉まれたり、後ろから羽交い締めにされて胸を揉まれたり……。息子さんを現場に連れてくることもありますが、『ウツボラの撮影は見せられない』と笑っていたそうです」（芸能事務所関係者）

スッピンでも素肌が本当に綺麗

　役作りにあたり、「中途半端にはしたくない」とダイエットにも熱心に励んだ。

「ジム通いやストレッチに加え、魚と野菜を中心に食べる方法で身体を絞ったそうです。現場でもロケ地のスーパーで魚を買って自分で捌き、刺身にして1人でムシャムシャ食べていました。もともと大のトマト好きらしく、差し入れでもらった『プチぷよ』という品種に感激。大量購入してこれも現場で食べていましたね」（撮影スタッフ）

　肌を露出させるシーンが多いため、隙間時間には自分磨きも欠かさない。

「仕事の合間や、平日に息子さんが幼稚園に行っている隙に整体や酵素風呂などをハシゴして、自分を整えているそうです。前田さんは現場にスッピンでやってきて、終わった後もメイクを落としてから帰るのですが、素肌が本当に綺麗。現場でも常に笑顔でキラキラしています」（同前）