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《“強制性交”の疑いで書類送検》“WBC侍ジャパン”西武・山川穂高(31)を直撃「妻がいるのに他の女性と遊んでしまった」「無理矢理するほど、いかれてないというか(笑)」

《“強制性交”の疑いで書類送検》“WBC侍ジャパン”西武・山川穂高(31)を直撃「妻がいるのに他の女性と遊んでしまった」「無理矢理するほど、いかれてないというか(笑)」

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欲望というか感情で、綺麗な女性と遊んでしまった。しかし…

山川 ああ、まあ飲んだりする仲でしたよ

――何回くらいですか。

山川 5回くらいですね。

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――どのくらいのスパンで?

山川 うーん、何年くらいか、数年って言い方でいいですね。

――数年前に出会って5回程度。

山川 2人ではないけど、知り合いとかも交えて飲んでいた仲で、仲良しでしたし。

 記者が「そうした関係の女性はほかにもいるのですか?」と尋ねると、山川は少し笑みを浮かべ「というと?」と話しを促した。

直撃取材に応えた山川選手 ©文藝春秋 撮影/細尾直人

――有名選手ですから、女性と出会う機会も多いのでしょうか。

山川 ああ、飲んだりする機会はありますよ。それはあるし、ないといったら嘘になるし、飲むことも過去に何度もあります。普通に仲良くしている女性もいますけど、飲み友達としてね。

――もう一点、遠征先のホテルに女性を呼んだことがあったかと思いますが、ホテルでの飲み会は野球選手にはよくあることなのでしょうか。それとも特に親密だから呼んだ?

山川 すごいっすね。全部知っているんですね。あんまそういうのは自分の口から、ほかの選手がどうとかは言いたくないので。僕はそのときは、試合も見に来るっていう話だったので、そのついでに一緒に飲もうというところはあった。

――山川選手が呼んだのでは?

山川 そうっすそうっす、呼んだんですけど、呼んだのも会おうって話になって。試合も観たいってことだったので、試合を見たあとに飲んだっていう。

――今回の件については「大事」とご自身も言っていますが、警察も動き、ご家族に対して申し訳ないと。

直撃取材に応えた山川選手 ©文藝春秋 撮影/上田康太郎

山川 それはもちろん家族もそうですし、自分がオフとはいえ、オフの期間にそういうことをやって、今となって大事になって、大変申し訳ないことをした。家族もそうですし、ファンの方も含めて僕に関わるすべての人に迷惑をかけてしまうということに大変申し訳ないという思いはあります。

 ですが絶対に無理矢理って言うことはないんで、絶対。絶対にないっていうことは自信をもっていえますし、そういう、なんだろな、僕からしたらやっぱ絶対にそういうことはないので。

 ただ妻がいるのに他の女性と遊んでしまった、それに対してはこのご時世ですし、自分はものすごく反省しましたし、妻にも頭をさげて、娘もいますし。自分の一瞬の欲望というか感情で、綺麗な女性と遊んでしまったというのは思います。しかし、そこで無理矢理っていうのが論点になっているのなら、絶対に違う。

――そこで山川選手とA子さんの主張が食い違っています。

山川 相手が主張している点、無理矢理って言うところ。それは絶対にない、と絶対に否定する。警察や弁護士の人にしっかり話している。弁護士から話しがあると思います。

 そういうと山川は自宅の玄関へと向かい、帰っていった。

 文春オンラインでは昨年9月、巨人の坂本勇人選手の元交際相手に対する無避妊中絶トラブルなどを報じている。山川とA子さん、どちらの主張が正しいのだろうか。事件の捜査の行方によっては、球界により大きな波紋が広がるだろう。

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