“愛の言葉”が幾つもちりばめられてる“交換日記”も存在
これまで2度の結婚を経験している広末だが、〈こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとをすきになったのは初めて〉と綴るほど、鳥羽氏の存在は格別のものだったのだろうか。2日後の5月16日には、この日発売の写真誌「FLASH」が、広末が鳥羽氏のレストランを訪問する様子などを報じるという‶ピンチ”もあったが、これを乗り越え、2人は以降も直筆のメッセージを寄せ合い、一層絆を深めていくのだった。
手紙の筆跡について、日本筆跡心理学協会に鑑定を求めたところ、「過去の直筆のものと比べても、広末さんが書かれた可能性が高い」とのことだった。
広末の事務所と鳥羽氏本人に12日16時半頃に事実確認を求める質問状を送付したが、期限の13日17時までに回答は得られなかった。そして、14日10時、広末はインスタグラムに「私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます。私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います」と不倫を認めて謝罪。所属事務所は、広末の「無期限謹慎処分」を発表した。鳥羽氏も「私の軽率な行動によって世間をお騒がせしており、 誠に申し訳ございません」などとツイッターでコメントした。
実は、こうした手紙は他にも複数枚あり、同じノートに交互にメッセージを綴った“交換日記”も存在している。そこには、さらに想いが詰まった“愛の言葉”が幾つもちりばめられていた――。
6月14日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および6月15日(木)発売の「週刊文春」では、〈世界でいちばん☆大切で愛しい恋しい周作さんへ〉で始まる広末のラブレターや、〈涼子ちゃんおつかれ様〉で始まる鳥羽氏のラブレター、広末と鳥羽氏がやり取りしていた“交換日記”の詳細、広末が手紙に添えた岡本太郎の養女の言葉、不倫報道を受けた現在の2人の様子、専門家が2人の筆跡の可能性が高いと鑑定した根拠などについて、5ページにわたって報じている。
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