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見た目とのギャップからSNS上で大バズリ

「森下は36歳の若手実業家で、滋賀にある150坪の倉庫レストラン『THE HIDEAWAY FACTORY』の経営者でもあります。仲間たちとシガナイチャンネルというYouTubeチャンネルを作っており、自身の様々な活動について紹介している」

 森下が世間の注目を浴びるきっかけとなったのは今年6月のこと。有名TikTokerが愛車のハーレーダビッドソンに乗る森下に「写真を撮っていいですか?」と尋ねる動画が拡散。両腕や首にタトゥーという見た目にもかかわらず、「僕でよかったら」と気さくに受け答えする様子が拡散し、「神対応」「イケオジ」「和製ジョニー・デップ現る」などと大バズりしたのだ。

「森下のインスタやYouTubeもこの騒動後に一気に人気になった。いま最もバズっているインフルエンサーです。自身のインスタではKADOKAWAから自分の生き方を綴った著作が近日発売されるとも発表しています」(同前)

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森下と窪塚(本人インスタグラムより)

石川の誕生日を沖縄でお祝いか

 そんなノリに乗っている“イケオジ”と石川のデートを取材班が最初に目撃したのは6月29日。人気グループ“BiSH”の東京ドームで行われた解散コンサートに2人の姿はあった。

 コンサート後、2人は友人たちと森下が運転する車に乗り込み会場近くの高級焼き肉店へ。食事後、森下が運転する車で友人たちを送り届けた後、微妙に距離を取りつつ、都内にある高級マンションへ。その後、翌30日14時30分に2人で外出した。

帰宅する石川恋と森下 ©文藝春秋 撮影/上田康太郎
マンションに戻る途中には警察の職質にあうトラブルも ©文藝春秋 撮影/上田康太郎

 そして7月22日。2人の姿は同じマンションにあった。

 エントランスから迷彩柄のスーツケースを引いた森下が現れ、迎車のタクシーへ。その数分後、石川がひっそりと姿を現し、同じタクシーに乗り込んだ。走り出した車が向かったのは、羽田空港。そして2人は同じ目的地「沖縄」へと向かう飛行機に搭乗したのだった――。

 石川の所属事務所に質問状を送付したところ「大人なのでプライベートは本人に任せておりますが、同棲の事実はございません」と回答。森下には、経営する店などを通じてコンタクトを図ったが、期日までに回答はなかった。

 現在配信中の「週刊文春」電子版では、『ビリギャル』でブレイクを果たした石川の経歴、“イケオジ”として注目を集める森下の人物像、極秘交際を続ける2人の関係と、沖縄旅行へ向かう2人の様子などを写真と共に詳しく報じている。

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