プロ野球・千葉ロッテマリーンズの安田尚憲選手(24)が今年の春ごろにタレントの紗栄子似の女性と入籍し、同棲していることが「週刊文春」の取材で分かった。
昨シーズンはパ・リーグ5位という不本意な成績に終わったマリーンズだが、今シーズンは9月10日時点で2位とクライマックスシリーズ出場をほぼ手中に収めている。そんなマリーンズの“若き主砲”が安田だ。今後、日本球界を代表するトップスラッガーに駆け上がることが期待されている。
「安田選手は大阪の履正社高校で1年生秋からレギュラーとして活躍し、高校通算65本塁打をマーク。ともに甲子園を沸かせた同期には、昨年史上最年少で三冠王に輝いたヤクルトスワローズの“村神様”こと村上宗隆選手(23)、北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手(24)などがいます。それぞれがドラフト1位で2017年にプロ入りし、『高校ビッグ3』とも称された」(スポーツ紙記者)
プロ4年目の2021年にはレギュラーに定着。チームの4番を務めることも多くなった。昨シーズンは119試合出場で打率.263の成績を残すなど自己ベストを更新し、今シーズンは自身初となるオールスター出場を果たした。球宴以降は調子を崩しているが、9月以降の巻き返しが期待されている。
“若き主砲”のお相手は…
そんな安田を支えるのが妻のA子さんだ。知人の紹介で出会い、今年の春に入籍した。
「A子さんはとにかく気遣いが出来る子。安田さんの体調を最優先に栄養バランスを考えて手料理を作っています」(安田の知人男性)