文春オンライン

《タカラジェンヌ飛び降り事件》「間違った本人が悪いんです」“内部音声入手”有愛きい(25)の死後“宝塚で生まれた温度差の正体”「調査は1人30分で」《劇団と遺族側が記者会見》

note

「ヒアリングは十分な時間をかけて実施している」

「理事長から宙組生徒に対して、調査への協力を依頼した際、目安として30分程度とは伝えましたが、時間の制約を意図しての発言ではなく、自由に答えてほしい旨を伝えております。実際のヒアリングは各生徒の状況・要望に応じて、十分な時間をかけて実施していると聞いています」

木場理事長 ©時事通信

 10月26日(木)発売の「週刊文春」および10月25日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」では、入手した内部音声の内容を公開、有愛の同期生が涙を堪えて訴えた内容について詳報している。また、宙組の生徒らを苦しめたコロナ禍の出来事や事件後30人以上に及ぶ退団希望者が出た宙組の「調査の実態」についても明らかにしている。

◆◆◆

ADVERTISEMENT

 今回の事件について情報を募集しています。文春リークスまで情報をお寄せください。

 文春リークス:https://bunshun.jp/list/leaks

◆◆◆

【厚生労働省のサイトで紹介している主な悩み相談窓口】

▼いのちの電話 0570-783-556(午前10時~午後10時)、0120-783-556(午後4時~同9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)

▼こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)

▼よりそいホットライン 0120-279-338(24時間対応) 岩手、宮城、福島各県からは0120-279-226(24時間対応)

《タカラジェンヌ飛び降り事件》「間違った本人が悪いんです」“内部音声入手”有愛きい(25)の死後“宝塚で生まれた温度差の正体”「調査は1人30分で」《劇団と遺族側が記者会見》

X(旧Twitter)をフォローして最新記事をいち早く読もう

週刊文春をフォロー

関連記事