昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

開幕3連戦を終えて ロッテ・鈴木大地の想い

文春野球コラム ペナントレース2018

2018/04/05

ベンチを盛り上げた首脳陣の演出

 とにかく今年は走る。次の塁を狙うというスタイルを徹底しています。また出塁するためには打つだけではなく四球を意識しています。昨年はチーム全体でリーグ最少の387個しか四球を選べませんでした。最多が488個で福岡ソフトバンクホークス。この101個の差が順位に直結したと言っても過言ではないと思います。今年はボールをしっかりと見極めて相手投手から嫌らしい打線だと思われるようにしたいと思っています。

 最後にもう一つ、今年のマリーンズの雰囲気の良さを象徴するエピソードを紹介させていただきます。あれは2戦目の事でした。守備で好プレーをした井上(晴哉)内野手がベンチに戻ってくると鳥越ヘッドコーチが「よくやった」とベンチに常備されているロッテの乳酸菌ショコラ アーモンドチョコレートを渡して爆笑を誘いました。それを井口監督も見ていたのだと思います。続く打席で井上選手がバックスクリーン右に2打席連続の本塁打を放ちベンチに戻ってくるとハイタッチの際に井口監督が乳酸菌ショコラ アーモンドチョコを2つプレゼントしていました。今までに見た事のない光景で「今年のチームは本当にいいなあ」と実感できた瞬間でした(もちろん、こちらもベンチは大爆笑となりました)。

 監督もおっしゃっていたように千葉ロッテマリーンズは最下位に終わった昨年の悔しさを晴らすべく今年、戦っていきます。目標は1974年以来となるシーズン1位でのリーグ優勝です。そしてこの文春コラムペナントレースでは梶原広報を中心にパ・リーグ2連覇をしたいと思います。カジさんのコラムは少し大げさな部分があるのですけど実際にあったことをしっかりと紹介してくれていて選手もみんな読んでいます。最近では球団職員になった上野(大樹)さんの記事が自分はとても心に残りました。今回は私が書きましたがカジさん的には色々な選手がコラムを書いたら面白いと考えているようですのでぜひこちらも優勝できるように応援よろしくお願いします!

選手食堂でコラムを執筆する鈴木大地 ©梶原紀章

※「文春野球コラム ペナントレース2018」実施中。コラムがおもしろいと思ったらオリジナルサイトhttp://bunshun.jp/articles/-/6732でHITボタンを押してください。

HIT!

この記事を応援したい方は上のボールをクリック。詳細はこちらから。

ツイッターをフォローして最新記事をいち早く読もう

文春野球をフォロー