《娘への性虐待を母が告発》「孫に股間を見せつけている義父がいました」地方政界元議長の許されざる罪

疑念が確信に変わる“決定的な瞬間”

　智子さんの視線に気づいた義父は「ダメだろう！」と、長女を叱るような素振りを見せていたという。智子さんも面食らったが、その時はたまたま「着替え」のタイミングだったのだろうと違和感を振り払った。

　ところが、その後も智子さんは家の中で元議員の不審な行動を目撃し続ける。義父がおかしな振る舞いを見せるとき、常に傍らには自分の長女と次女がいた。

　頭の中で疑念が膨らむ智子さん。思いつめて夫に相談したこともあったが、夫は「考えすぎだよ」「神経質すぎるんだ」とまともに取り合ってくれなかったという。

　智子さんの疑念が確信に変わる決定的な瞬間は、22年11月に訪れた。その日、彼女は老齢の義父に代わりスマホの設定を手伝っていた。だが、そのスマホにはあってはならない写真があり――。

　12月26日（火）に公開された「週刊文春 電子版」では、地方政界の重鎮が実の孫娘に対しておこなっていたおぞましい行為の詳細、なぜ智子さんは告発を決意したのかなどを詳しく伝えている。

この記事の詳細は「週刊文春電子版」でお読みいただけます

「地方議会の議長まで務めた有力政治家なのに」30代女性が決死で告発する“義父の娘への性虐待”

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