「資産家から胸を揉みしだかれ、抱かれるシーンも…」櫻井淳子(51)が改めて“悪女”になったワケ《『肝臓を奪われた妻』の怪演が話題》

私生活では2003年にテレ朝のプロデューサーと結婚

「櫻井さんはボーイッシュな性格で、趣味が飲み歩きという酒豪。若い頃は男性と飲み比べをして、気づけば路上で二人して寝ていたこともあったとか（笑）。『ショムニ』の頃も撮影が終わると、共演者の高橋由美子さんと夜の街へ繰り出していたそうです」（同前）

　私生活では2003年にドラマ『おみやさん』シリーズを手掛けたテレビ朝日のプロデューサーと結婚。07年8月に第一子となる女児を出産した。

「産後は仕事をセーブしつつも、『特命係長 只野仁』（テレビ朝日系）や『おみやさん』シリーズに出演。以降、ドラマを中心にコンスタントに活動を続けている。今年1月～3月放送の『恋する警護24時』（テレビ朝日系）や、2～3月放送の『ブラックガールズトーク』（テレビ東京系）などの話題作に立て続けにゲスト出演したことから、バイプレイヤーとして再び注目が集まっています」（前出・スポーツ紙記者）

　30代になってからはお母さん役に転じたが、「あらためて悪女を演じてみたい」とも語っていた櫻井。『肝臓を奪われた妻』でこの後どんな悪女ぶりを見せてくれるか、楽しみだ。

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