文春オンライン

「冴羽獠になるため役者になった」いま“もっこりダンス”で話題、鈴木亮平(41)の“意外な素顔”とは《実写版『シティーハンター』出演中》

note

大学在学中に出会った7歳年上の一般女性と結婚

「2年くらい前まではランニングする姿を見かけました。近隣のジムにも昔から通っていて、日常生活にトレーニングが溶け込んでいる感じを受けた」

 今回も細マッチョの体型を実現するため、トレーニングと並行して、1日に少なめの食事3食にプロテインを5回飲む食生活で筋肉を保ったまま減量。さらに、

「劇中で使用する武器の実弾射撃訓練のために海外へ渡ったり、ミニクーパーを運転するためにマニュアルの免許を取得したりするなど役作りに余念がなかった」(前出・映画ライター)

ADVERTISEMENT

 鈴木が演じた冴羽は、並外れた射撃スキルと身体能力を持つ超一流のスイーパー(始末屋)でありながら、無類の女好きの一面も合わせ持つ。一方の鈴木は、11年に結婚し、同じ年に娘が誕生。

「奥さんは鈴木が東京外国語大学在学中に出会った7歳年上の一般女性ですらりとした美女です」(前出・芸能記者)

娘の小学校の餅つき大会では、率先して盛り上げる姿も

 そんな妻をサポートし、「奥さんや娘さんがお忙しい時は、鈴木さんが愛犬のトイプードルを散歩させていることも。犬同士がじゃれ合うと笑顔でこんにちはと挨拶してくれます」(前出・近隣住民)という鈴木。自身の両親は共働きで、過去のインタビューでは、「家事分担は、父も母もまったく平等でした。家族の夕飯は、父が作る日、母が作る日ときっちり分けられていて、料理する父の姿は、僕にとってごく日常の風景」と語っている。そんな“イクメン”父の影響か、

 

「お子さんが小学生の頃は、公園で遊ぶ姿を見かけましたし、居合わせた子どもと一緒に遊んでくれることも。娘さんの小学校で餅つき大会があった時も率先して参加してみんなを盛り上げ、大活躍でした。気さくで優しいパパと評判です」(知人)

 一流役者の㊙︎私生活は“もっこり”ならぬ“ほっこり”パパの顔だった。

「冴羽獠になるため役者になった」いま“もっこりダンス”で話題、鈴木亮平(41)の“意外な素顔”とは《実写版『シティーハンター』出演中》

X(旧Twitter)をフォローして最新記事をいち早く読もう

週刊文春をフォロー

関連記事