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元夫が維新の会の“問題体質”を証言

 松澤氏に聞いた。

――裁判で不倫が認定された。

「元夫からの嫌がらせがホントに酷くて、警察が選挙のときに動いていたこともあったし、虐待、DVも酷かった。でも元夫は一般人で、プライベートなことを口にするのもよくないので、お話ししません!」

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 確かに親権争いの中で、元夫が子どもの尻を叩くなどの行為があったと認定されたことも事実。一方で、松澤氏の言い分も「供述はただちに信用できない」(東京地裁判決)とされている。

 さらに元夫は小誌の取材に、維新の会の“問題体質”が浮き彫りになる、ある証言をするのだった――。

維新の馬場代表 ©時事通信社

 6月12日(水)12時配信の配信の「週刊文春 電子版」および6月13日(木)発売の「週刊文春」では、元夫の証言に加え、松澤氏の不倫の内容や維新の会の「緩すぎる身体検査」の実態などについて詳報している。

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