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有岡大貴(33)との“8年愛”を実らせ…新婚・松岡茉優(29)の意外な「人生設計」とは

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 23年に、松岡が有岡と同じマンションから引越したことで、破局説も一部囁かれたが……。

「引越し後も2人の関係は良好。松岡さんが多忙なときは、有岡さんが彼女の自宅に訪れる気遣いもみせていました」(同前)

結婚よりも優先順位が上 松岡の“人生設計”

 松岡は、昨年刊行した著書『ほんまつ』内の対談でこう語っている。

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〈アラサーって難しいなって思ってて。これからの人生設計を考えると、仕事だけじゃなく、プライベートでもいろんな変化が周りで起き始めていて、やりたいことの優先順位をどうつけるかを考えなきゃいけない〉

 そんな松岡には、結婚よりも優先順位が上の“人生設計”があった。

 

 松岡は17年に自身と妹が取締役を務め、母が代表取締役(現在は、妹が代表取締役)の個人事務所を設立しているのだが、

「その事務所が21年から、都内にある松岡さんの実家の土地と建物の権利を次々と買い取っているのです」(前出・芸能記者)

実家を家賃収入のある不動産に衣替え

 不動産登記によれば、元々は松岡の祖父が手に入れた実家の土地と建物を21〜22年にかけて松岡の個人事務所が取得している。ここは22年秋に延床面積150平米の鉄筋コンクリート製アパートに建て替えられた。近隣住民が語る。

「以前は普通の一軒家でしたが、オシャレなデザイナーズアパートになりました。広い階段が特徴の2階建てで、1階は松岡さんのご家族がお住まいのはず」

 

 2階には2部屋あり1LDKの物件として貸し出されている。松岡は結婚を前に両親や妹のため、実家を家賃収入のある不動産に衣替えしていたのである。

「昔から高級住宅街と呼ばれている人気エリアで、あの物件はすぐに埋まったはず。内装も凝っていて、広めの玄関が特徴的でした。家賃は月15万から20万円ほどが相場です」(地元不動産業者)

 不動産経営、結婚ときて次の優先順位は?

有岡大貴(33)との“8年愛”を実らせ…新婚・松岡茉優(29)の意外な「人生設計」とは

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