「文藝春秋 電子版」は7月17日(水曜日)19時より、自民党の石破茂元幹事長を迎えて、「石破茂が激白! 『総裁選への覚悟と岸田総理への提言』青山和弘の永田町未来café」を生配信します。

「青山和弘の永田町未来café」は、次のリーダー候補や若手のホープを中心に国会議員を迎えて、政治家の知られざる素顔や本音を深掘りする番組です。

 第17回ゲストの石破茂元幹事長は、慶應大法学部を卒業後、三井銀行(現・三井住友銀行)勤務などを経て、1986年の衆院選で初当選。2002年に防衛庁長官として初入閣を果たすと、農林水産大臣や内閣府特命担当大臣(国家戦略特別区域、地方創生担当)、自民党政調会長や党幹事長など要職を歴任してきました。

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 今秋の自民党総裁選への出馬が盛んに取り沙汰されている石破氏。2008年の初出馬以来、4度の総裁選を戦い、2012年には安倍晋三元首相に決選投票で敗れたものの、第1回目の投票ではトップに立ったこともあります。

 今回の総裁選を巡っては、河野太郎デジタル担当大臣や茂木敏充幹事長、加藤勝信元官房長官、小林鷹之前経済安全保障担当大臣らが出馬するのではないかと囁かれています。文藝春秋ウェビナーでは、小林氏が6月18日配信の「青山和弘の永田町未来café」に出演し、出馬の可能性について語ったほか、6月23日配信の「新谷学が聞く!」では総裁選のキーマンとされる菅義偉前首相が出演し、「ポスト岸田の条件」を明かしています。

 石破氏は出馬の決意や、数多くの「ポスト岸田」候補に対する勝算について何を語るのでしょうか。

 石破氏は7月6日に自民党愛知県連の大会に出席した際、自民党の現状について「野党の時の反省をどこかに忘れてしまったのではないだろうか」と苦言を呈しました。党の裏金問題の総括や、岸田政権の評価、また自らが総理総裁になった場合に実現したい政策や国家像について、どのように考えているのでしょうか。政治ジャーナリストの青山氏が本音に迫ります。

◆番組概要
 番組名:「石破茂が激白! 『総裁選への覚悟と岸田総理への提言』青山和弘の永田町未来café」
 出 演:石破茂、青山和弘
 日 時:7月17日(水曜日)19時~20時30分 完全オンライン番組です

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