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「ウソでしょ?」旭川女子高生殺人事件 内田梨瑚容疑者と担当刑事の不倫スクープ、週刊文春記者が仰天した「容疑者が不倫を自白」の衝撃情報

「ウソでしょ?」旭川女子高生殺人事件 内田梨瑚容疑者と担当刑事の不倫スクープ、週刊文春記者が仰天した「容疑者が不倫を自白」の衝撃情報

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 今年4月、北海道・旭川市で17歳の女子高校生が橋から落とされて殺害された、通称“旭川女子高生殺人事件”。「週刊文春」が報じた、内田梨瑚容疑者(21)と同事件を担当していた北海道警旭川中央署のX警部補との「不倫関係」が話題となった。その後も新情報が発覚するなど警察当局の信頼が揺らぐ事態となっている。

「僕らをハメに来てる。そうとしか思えない」

「最初に情報が入ったとき『ウソでしょ?』と思いました」

 そう語るのは、「週刊文春」で旭川女子高生殺人事件の取材を担当した高橋記者だ。衝撃的な新情報に、はじめは耳を疑ったという。

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「(誤情報によって取材班の)僕らをハメに来てるんだろうなと、率直にそうとしか思えなかったです」

 しかし、取材していくうちにその情報が真実であることがわかっていく。2人は一体どのようにして出会ったのか?

「出会いは今年に入ってから、旭川の3・6(サンロク)街と呼ばれる歓楽街でした。そこのあるバーで、2人は偶然知り合ったようです。そこから肉体関係に発展したと取材を進めた結果、わかりました。2人はその後も、旭川市内で何度か接触をしていました」
 

高校時代に撮影された内田の“わいせつ動画”

2人の関係が発覚した経緯

 なぜ2人の関係がわかったのか。高橋記者はこう説明する。

「これが発覚したのが、衝撃的で……。内田容疑者は何回か逮捕されているのですが、その取調べ中に『中央署のXさんとは不倫関係にありました』ということを自白しているんです。警察が内田の携帯を押収し、チェックすると『これは間違いないな』と、そう判断されて、道警本部の監察官室が調査に入っていくという流れになりました」

 本件について「週刊文春」が取材を申し込むと、旭川中央署の署長は否定せず、北海道警本部は「個別具体的な内容については、回答を差し控えます」とした。

 当局が否定しないものの頑なに認めない2人の本当の関係、そして捜査への影響は? X警部補の素性や評判、現地で取材して新たに判明した内田容疑者の「不良の域を超えた」言動などを、担当記者が明かした解説動画は「週刊文春電子版」で見ることができる。

「ウソでしょ?」旭川女子高生殺人事件 内田梨瑚容疑者と担当刑事の不倫スクープ、週刊文春記者が仰天した「容疑者が不倫を自白」の衝撃情報

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