子連れディズニーを楽しむならあえて新エリアを外す選択肢も
お子様を連れて夏休みに東京ディズニーリゾートへ行くとなると、朝早くに入場列に並んだり、ディズニー・プレミアアクセスを取得したりするのが困難なこともあります。
東京ディズニーシーに関していえば、現在はファンタジースプリングスにお客様が集中しているので、それ以外のエリアのアトラクションは比較的楽しみやすくなっていてかなり狙い目です。
夏休みでも穴場のアトラクションとは?
ファンタジースプリングス以外の人気アトラクションといえば「ソアリン:ファンタスティック・フライト」ですが、ファンタジースプリングスオープン前は100分以上の待ち時間が当たり前でした。
しかし現在は休日でも2桁(分)の待ち時間で安定しています。 (7月20日12時30分調べ)
ソアリン:ファンタスティック・フライト→待ち時間55分
トイ・ストーリー・マニア!→待ち時間45分
センター・オブ・ジ・アース→待ち時間30分
このように新エリアを除外すれば、お昼過ぎから遊びに行っても快適にパーク内を楽しむことができるので、特にお子さま連れの方にはおすすめです。
公式サイトには「3才以下のお子さまと楽しむ東京ディズニーランド・シー」のページがありますので、小さなお子さまと遊びに行くときには参考にしてみてください。
いかがでしょうか。ファンタジースプリングスを体験するためにはいろいろとハードルが高めではありますが、事前にシミュレーションをすることで当日の体験がかなり変わってきます。
「何時に行くか?」をメインに考えながら東京ディズニーリゾートへの計画を立ててみましょう!