“令和ナンバーワン神ボディ”の村島

「村島は『E-Girls』のバックダンサーを経て、アイドルグループ『CHERRSEE』に加入。グループ卒業後は、グラビアやSNSを中心に活動しています。抜群のプロポーションは“令和ナンバーワン神ボディ”と称され、様々なグラビア誌の表紙を飾っています。昨年だけでデジタル写真集が14冊出るなど、今一番期待されているグラドルです」(グラビア誌編集者)

©文藝春秋 撮影/谷口亮

 また、村島は、21-22年シーズンから現在まで、3季連続で藤井が所属する「川崎ブレイブサンダース」のアシスタントMCを務めている。

「アシスタントMCは、ホームゲームの時に、試合前のイベントの進行を担当するなど会場を盛り上げる。明るく一生懸命な、むらみゆの姿に好感を持っているファンも多いですよ」(川崎のファン)

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村島は5月末に活動休止を発表

 村島は今年に入ってからはグラビアだけでなく、女優業にも力を入れていた。ところが、5月29日に突然、心身の不調を理由に活動休止を発表。6月5日から出演予定だった小出恵介主演の舞台「ジャック・モーメント」も降板した。

藤井が村島と一緒にマンションから出てきた

 冒頭の密会はその4日後のことだった。6月1日、藤井は川崎のホームスタジアムで開かれたファン感謝祭に参加した。イベントを終え、仲間とも別れ、藤井がアウディを運転して向かった先が、村島の住むマンションがある都内の閑静な住宅街だった。

 藤井は住宅街の一角にあるコインパーキングにアウディを停めると、外へ出た。コート全体を見回すポイントガードに相応しく、周囲をキョロキョロと警戒しつつ、住宅街を行ったり来たり。結局、40分ほどかけて遠回りして入ったのが、村島の住むマンションだった。

左手に添えるのはバッグとお茶 ©文藝春秋 撮影/上田康太郎

 それから14時間後の翌午前11時頃、藤井が村島と一緒にマンションから出てきた。2人は道中で別れ、藤井は車で自宅へと帰っていった。

 2人の密会はこの日だけではない。合計3つのポイントで小誌取材班は不倫現場に遭遇することになったのだ。

6月4日の密会後に部屋から出てきた村島 ©文藝春秋 撮影/細尾直人

 最初の密会から2日後の6月4日午前9時半頃。藤井が村島のマンションを再び訪れた。その6時間後、村島のマンションから出てきた藤井が、コインパーキングに停めていた車を動かし、マンションの正面側に横付けした。すると、そのタイミングを図ったように村島がエントランスに現れ、車の助手席に颯爽と乗りこむ。2人を乗せたアウディは、そのままどこかへ軽快に走り去っていった。